2018年はBluetoothイヤホンが売れに売れましたねぇ。コード自体完全になくなった左右分離型イヤホンの性能にも驚かされました。
ちなみにAirPodsが品薄時代にApple Storeの在庫を探し回って買いました。
今は在庫も増えてきて、定価よりお得に買えるケースも増えてきました!完全ワイヤレスイヤホンは一世を風靡しましたが、ガジェットは日々進化しています。次の時代はこれだ!
「骨伝導ヘッドホン(イヤホン)、これがすごいんですよねぇ!」
Contents
骨伝導イヤホンとは?
「骨伝導イヤホン」とは、音の振動を鼓膜から聴覚神経へ伝える通常のイヤホンとは違い、“骨”を震わせて聴覚神経に直接音の振動を伝えるイヤホンです。耳の穴をふさがずに使用できるので、使いながらでも周囲の音を聞くことができ、また、鼓膜を介さずに音を伝えるため難聴を抱える人でも音楽を楽しめます。
[chat face="q.jpg" name="" align="left" border="gray" bg="none" style=""]普通のイヤホンは耳に入れるじゃないですか。骨伝導は耳には入れないんです。[/chat]
耳を塞いじゃうと、周りの音が聞こえなくなります。自転車でのイヤホン着用は危険ですが、骨伝導イヤホンならちょっと安心ですね。
骨伝導イヤホンは鼓膜を振動させるわけではないので、耳が疲れにくいです。
現状最強のAirPods(完全ワイヤレスイヤホン)
現状どのイヤホンがオススメですか?とよく聞かれることがあります。
iPhoneユーザーであれば、AirPods一択です。持ち運びやすさ、使いやすさ、総合的にみて圧倒的なクオリティです。
AirPodsのどこがおすすめなん?と聞かれることも増えたので、サクッとまとめます。
AirPodsのメリット
AirPodsのメリットを簡単にまとめていきますね。
持ち運びやすい。ポケットに収納OK。
ケースが充電器になってるので、充電しながら使える。
AirPodsで通話に応答できる。
ケースから出しただけでiPhoneに自動接続される。
まだまだ魅力はたくさんありますが、詳細は別記事で紹介しますね!
AirPodsのデメリット
AirPodsのデメリットももちろんあります。メリットが上回り過ぎてあんまり気にはならないです。
ノイズキャンセルがないので、電車が通ると音が聞こえない。
たまに渋谷などでは音が飛ぶ。
音質はヘッドホンに比べると良くない。
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)のメリット、デメリット
正直AirPods以上のものは現れないと思っていました。ただ骨伝導ヘッドホン(イヤホン)のポテンシャルは半端ないです。
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)はまだ種類も多くはないので、選びやすいと言うメリットもあります。
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)のメリット、デメリットを見ていきましょう。
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)のメリット
これからもっと革新的な骨伝導ヘッドホン(イヤホン)ですが、現状時点のメリットをサクッと見ていきましょう。
周囲の環境の音が聞こえる
音質のいいイヤホン、ヘッドホンしてると正直周りの音が聞こえないことがあるので、自転車とか乗るのはめっちゃ危険です。
骨伝導ヘッドホンやと周りの音が聞こえるので、周りの状況がわかりやすいです。
運転中の電話用にはすごいおすすめです。
耳が疲れにくい
イヤホン、ヘッドホンを長時間していると結構耳が疲れます。
そもそも耳につけていないので疲れにくいです。
鼓膜の振動を減らすだけでこんなに違うんやと驚きました。
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)のデメリット
骨伝導ヘッドホン(イヤホン)まだまだ発展途上なので、デメリットが結構気になります。
音質がまだまだ悪い
正直Bluetoothでも有線よりは音質悪いって言われてるんですが、骨伝導ヘッドホン(イヤホン)も選び方を間違えるともはや使い物になりません。
今回は僕が音質いいやつピックアップしますが、音質悪いもの使うのであれば素直にAirPods買いましょう笑
音漏れがどうしても気になる
耳に入れてないので、どうしても流れるBGM感があります。
音量をあげすぎると、音漏れが気になるので音漏れしにくいイヤホンを選びましょう。